地元徳佐のゆかりの人物といえば「静御前」もその一人です。
伝承ですが、義経と別れてのち晩年をここで過ごしこの世を去ったといわれています。
徳佐地区にはその墓所と伝えられている場所もあります。
当道の駅ではその謂れにあやかるように静御前の像が建っています。
その傍らに植えられているのが「しずか桜」
八重ににた薄ピンクの花が今を盛りと咲いています。
青空に映えてとても華やかです。
静御前の後半生はどんなものだったのでしょうか。
徳佐のさくらに人生を振り返ることもあったかもしれませんね。
間もなく明後日15日、そして16日と当道の駅ではリニューアル5周年を記念した感謝祭を開く予定です。
当日のお天気が心配されますが、まだしずか桜の花が散らずに残っているかもしれません。
イベントと併せて、お越しになられた際には是非ご覧ください。
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